一般的に「菜食主義=ベジタリアン」との認識かと思います。
私、なんちゃってマクロ実践中につきイロイロとお勉強してみました。
そこでこのブログを使って、勉強の成果をまとめてみようと思います。
まずは「ベジタリアン」という言葉について。
「ベジタリアンって野菜(ベジタブル)食べる人だからでしょ?」と思っている人多いと思います。
私もそう思ってました。
でも、実はそれだけではないようです。
ギリシア語「Vegetus」(完全な、健全な、元気な)からの造語、イギリス生まれの言葉だそうです。
この「ベジタリアン」という言葉に込められた意味とは、「精神的,肉体的に健康で生き生きとして力強い人」
更には「社会や人生に対してバランス感覚を持ち、よりよい社会を目指す人」なのだとか。
これだけでも、なにやら今までのベジタリアンに対する認識が違ってきませんか?
そして、ベジタリアンの種類について。
一口にベジタリアンと言っても、何を食べるか食べないかなどによって呼び名がいくつもあります。
ラクト・オボベジタリアン…乳製品・卵は食べるベジタリアン
ラクトベジタリアン…乳製品は食べるベジタリアン
オボベジタリアン…卵は食べるベジタリアン
ペスコベジタリアン…魚介は食べるベジタリアン
ビーガン…完全菜食主義動物性は摂らないからはちみつも食べない。皮製品なども使わない。
フルータリアン…植物でもそれ自身を殺すと考えられるものは摂らないので、木の実などを食べる。
中には木から収穫はせず落ちたものだけ食べるという場合もあるとか、この他にも、五葷(ごくんと読みます。ニンニク、ネギなどの刺激の強い野菜のこと。
何がそれにあたるかは時代等の背景により変化するらしい。)を摂らないオリエンタル・ベジタリアンやアジアン、インディアン、ウェスタン、チャイニーズ…とまだまだあります。
興味のある方は、検索してみてください。
なぜベジタリアンはベジタリアンなのか?
その背景,動機,摂取食品の範囲は種種さまざまです。
生活圏の伝統的な(主に宗教的理由からの)食生活だからとか、動物愛護運動などの観点から実践していたり、全く個人的な考えに基づき自ら食べないものを決めていたり。
他にも病気治療の為とか、食物アレルギーにより、食べないのではなく身体的に食べられないということもあります。
ある人は、牧場でバイトをしたときに牛の大きさを実感すると同時に、「自分の手で殺せない動物を食べるべきではない」と思ったそうです。
また私の友人には「牛乳は子牛のモノ!」と飲まない人もいます。
きっかけは何であれ、そこにはその人それぞれの理由があるのです。
理由と言えば、男性器が立たない理由が分かりません。
年齢とも言われていますが、それだけではないようです。
ストレスや相手への思い、挿入時の相性などの原因もあるようです。
仕方なく、最近はレビトラの口コミを見て、レビトラを飲んでいます。
バイアグラも考えたのですが、バイアグラよりもレビトラのほうが副作用が少なく、さらには勃起効果に即効性があるようです。
ベジタリアンになったら、さらに精力が無くなりそうだけど、大丈夫なのかなー。
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by kiedfr11
| 2014-03-31 20:10
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